10月に行われた地方会で、糖尿病チームの立ちあげから2年あまりの活動内容を発表してきました。
初日は、チームを率いる先生の発表でした。やはり、先生は場慣れしているので、落ち着いて聞くことができました。が、会場によってスクリーンの大きさや位置が変わり、やりにくそうだなと感じました。
各会場で、コメディカルの発表も多くありました。発表の予習も兼ねていくつか興味ある演題に参加しました。使い終わったインスリンの針を数えた発表では、針の数があわず、針の使い回しや、針の劣化(折れ)が見つかってました。また、PAID (糖尿病問題領域質問表)では、病歴が長くなっても、食に対する心理的負担は軽減があまりないことが分かり今後の指導の勉強になりました。
翌日は、午後から私の発表です。予習も何回かしましたが、かなりの緊張でした。しかも、会場を下見していなく、いざ会場へ入ると、天井も高く、スクリーンも巨大。とても大きな会場でびっくりしました。3番目の発表なので、20分ほど待ち時間があり、何とか落ち着いて発表することはできました。
発表時間も余りがあったので、途中から「当院は」を「西崎病院は」に全てかえました笑。少しはアピールできましたか。