第30回日本慢性期医療学会が国立京都国際会館にて開催され、看護士、ケースワーカーが発表を行いました。
⭕長期療養から在宅へ
~療養病棟における退院支援~ (看護師)
ポスター発表に多くの方にお立ち寄り頂きました。
⭕身寄りのない患者の「人生の終末」への支援 (ケースワーカー)
このような発表の場を持つことは、日々問題意識をもって業務に臨むきっかけになりますね。
発表お疲れ様でした!
2022年11月24日
第30回日本慢性期医療学会が国立京都国際会館にて開催され、看護士、ケースワーカーが発表を行いました。
⭕長期療養から在宅へ
~療養病棟における退院支援~ (看護師)
ポスター発表に多くの方にお立ち寄り頂きました。
⭕身寄りのない患者の「人生の終末」への支援 (ケースワーカー)
このような発表の場を持つことは、日々問題意識をもって業務に臨むきっかけになりますね。
発表お疲れ様でした!
2017年10月20日
10月に行われた地方会で、糖尿病チームの立ちあげから2年あまりの活動内容を発表してきました。
初日は、チームを率いる先生の発表でした。やはり、先生は場慣れしているので、落ち着いて聞くことができました。が、会場によってスクリーンの大きさや位置が変わり、やりにくそうだなと感じました。
各会場で、コメディカルの発表も多くありました。発表の予習も兼ねていくつか興味ある演題に参加しました。使い終わったインスリンの針を数えた発表では、針の数があわず、針の使い回しや、針の劣化(折れ)が見つかってました。また、PAID (糖尿病問題領域質問表)では、病歴が長くなっても、食に対する心理的負担は軽減があまりないことが分かり今後の指導の勉強になりました。
翌日は、午後から私の発表です。予習も何回かしましたが、かなりの緊張でした。しかも、会場を下見していなく、いざ会場へ入ると、天井も高く、スクリーンも巨大。とても大きな会場でびっくりしました。3番目の発表なので、20分ほど待ち時間があり、何とか落ち着いて発表することはできました。
発表時間も余りがあったので、途中から「当院は」を「西崎病院は」に全てかえました笑。少しはアピールできましたか。
2017年10月17日
9月いっぱいで糖尿病チームの小林明美さんが転勤になりました。海ぶどう糖会の名付け親です。チームを立ち上げから約2年間最重要メンバーの一人として頑張っていただきました。糖尿病療養指導士として専門知識を持っているだけでなく、メンバーも患者さんも自然に集まってくれる飾らない性格で、チームを動かしてくれていました。
ありがとうございました。新天地でも、きっと大活躍していくものと思っています。
10月13,14日には、宮崎市のシーガイアでの2017年糖尿病学会九州地方会に参加しました。私、山城武司とナースで糖尿病療養指導士の玉城ユリさんの2演題、西崎病院として始めての糖尿病学会発表です。チームを立ち上げて2年あまりで、なんとか学会発表までたどり着きました。これからも糸満の健康寿命を伸ばすこと、自分たちのレベルアップに精進して行きたいと思います。
私は初めて座長に指名され、なんとかセッション(週1回GLP-1製剤)を仕切ってきました。突然順番が変わったり、演者が変わったりで、ドキドキしましたが。今回感じたことを、次回のための座長心得として書いておきます。
○発表者の名前、所属、題名の漢字の読み方チェック
○電波(orGPS)時計必須、1演題ごとに予定時刻を書いておく。
○セッション内で時間調節して。延長は絶対ダメ。
○演題の分野の復習はしましょう。
○抄録は必ず読むこと。余裕があれば演者やキーワードでネット検索したら関連発表などが出てくることも。
○抄録みながら質問も考えておくと良いかも。
○今回は、座長から拍手をして会場の誘い水にしましたが、時間がないときは拍手はいらない。(会場の空気にもあるが、座長がしなけりゃ拍手ない会場も多い)
○逆に、拍手出したいときは座長から積極的に。拍手が出るタイミングで出しゃばっってしゃべって拍手の芽を摘み取らない。
○とにかく、時間通りが必須。早く終わるほうがまし。
他にもあるかもしれませんが、思い出したら付け足します。