西崎病院からは看護部3名、リハセラピスト2名、医師2名が参加しました。
昨日はずっと曇り空でしたが、今朝は晴れ間がみえて桜島がくっきり見えました。鹿児島は「西郷どん」で盛り上がっているようです。
学会では2025年・2040年問題に向けた慢性期医療のあり方や制度への対応を厚生労働省の迫井正深 厚生労働省大臣官房審議官が説明し、認知症はもとより地域包括ケアシステムや少子化問題についてのシンポジウムがありました。大会記念公園はハウステンボス取締役CTOの富田直美さんが「AI,IoTによる超少子化・高齢社会への対応」を講演されました。75歳とのことですがハウステンボス内をセグウェイで回っているそうです。発想力・考える力付けること、データ・情報を知恵や知識に昇華する事、物事は完璧にしてから走り出すのではなく走りながら直していくなど独自の考えを講演されました。
夜は急に寒くなった天文館の居酒屋で乾杯。リハの男子2名は半袖で頑張ってました。
(西崎病院院長:名嘉 栄勝)