4月7日(土)に宜野湾市の沖縄コンベンションセンターにおいて、平成31年に大学や専門学校などを卒業予定の学生、転職や復職希望者、看護師希望者のための看護師採用合同説明会が開催され、当院も参加しました。
4月30日の琉球新報に看護師採用合同説明会が見開きで掲載されてました。その中の「参加病院からのメッセージ」に当院の中村看護長のコメントも掲載されています。
2018年5月9日
4月7日(土)に宜野湾市の沖縄コンベンションセンターにおいて、平成31年に大学や専門学校などを卒業予定の学生、転職や復職希望者、看護師希望者のための看護師採用合同説明会が開催され、当院も参加しました。
4月30日の琉球新報に看護師採用合同説明会が見開きで掲載されてました。その中の「参加病院からのメッセージ」に当院の中村看護長のコメントも掲載されています。
2018年4月24日
4月27日(金)午後1時15分~1時45分 外来待合室にて
西崎健康教室をおこないます。
今回のテーマは「認知症にならないために」
講師は西崎病院 脳神経外科 國吉毅先生。
若い頃から気をつけておくと、認知症になりにくい!
そんなコツを話します。
申込みは不要となっておりますので、多くの皆様のお越しをお待ちしております。
お問い合わせ
西崎病院 098-995-0055
2018年4月9日
沖縄県内の麻しん(はしか)患者発生状況がレベル3になりました。
県内では、平成30年3月20日に平成26年以来となる麻しん患者の1例目が確認されてから、麻しん患者の発生が続いています。
麻しんは、感染力が非常に強く、小児が感染すると肺炎、中耳炎、脳炎などの合併症を起こすことがある感染症です。
麻しん患者と接触した場合は、接触後7~21 日間の健康観察が必要となります。発熱、発疹等の症状が現れた場合は、必ず事前に医療機関に「麻しんかもしれない」ことを連絡のうえ、医療機関の指示に従い受診してください。
◎麻しん(はしか)の主な症状
10~12日間の潜伏期の後、咳、鼻みず、結膜充血、目やになどの症状とともに38℃以上の発熱が見られます。
この症状が数日続いた後、いったん解熱するように見えるものの再び高熱となり、全身性の発疹が現れて高熱はさらに4~5日続きます。発疹が現れる前から口の中の粘膜に白色の小さな斑点「コプリック斑」が出現します。
乳幼児では消化器症状として、下痢、腹痛を伴うことも多くみられます。
合併症のないかぎり7~10日後には主症状は回復します(以上、「回復期」)が、リンパ球機能などの免疫力が低下するため、しばらくは他の感染症に罹ると重症になりやすく、また体力等が戻って来るには結局1ヶ月位を要することが珍しくありません。
このように、麻疹の主症状は発熱が約1週間続き、カタル症状も強いため、合併症がなくても入院を要することが少なくなく、回復までには時間のかかる重症な病気といえます。
糸満市ホームページ↓
www.city.itoman.lg.jp/docs/2018032300010/
沖縄県医師会ホームページに
麻しんについてのQ&A、沖縄県麻しん発生時対応ガイドライン等掲載されています↓