年頭のご挨拶
院長 山城清二
皆様、遅くなりましたがあけましておめでとうございます。
昨年の暮れから最近まで、院内ではインフルエンザ・コロナ感染症対応に追われました。なんとか拡大せずに対応することができてホッとしています。しかし、まだ急性期病院はひっ迫した状況ですので、今まで通り地域全体で協力して対応していきましょう。
さて、昨年の活性化プロジェクトで作成した西崎病院の四画面(理念・目標など)を再度掲載します。優しい病院でケアミックス型病院を目指しましょう。そのためには、患者さんとその家族にはもちろんですが、職員間および自分自身にも優しくしましょう。自分自身の心身の健康、生活の安定、そして学び/教育が大切です。今年は、世の中が激変の年になりそうですが、周りに惑わされることなく一人ひとりがなすべきことは確実のこなし、楽しい働き甲斐のある職場にしていきましょう。一緒にがんばりましょう。