梅雨空がまだまだ続く今日この頃。
プロ棋士である高田尚平六段を招聘して「将棋教室」が開催されました。
ソフィアでは毎週水曜日に利用者の皆さんで将棋クラブの活動をしていて、憧れのプロ棋士との対面、対局に大興奮でした。
大興奮とはいっても、将棋の世界ですから、淡々と駒を進めていくわけですが、真剣な表情と先生からの助言を目を大きく開けて聞く姿は秘めた熱いものを感じました。
利用者の皆さんはそれぞれのレベルで対局し、たくさん考え、たくさん悩み、最後は梅雨を吹き飛ばす、晴れ晴れとした表情でした。
もちろん、プロとの対局ですから、学ぶことばかりで今後の将棋クラブ活動の弾みになったに違いありません。
今回の素晴らしい提案と企画、調整などご尽力いただいた日本将棋連盟 沖縄県支部連合会 新垣さん、そして高田尚平六段には大変感謝申し上げます。ありがとうございました。