ソフィア

障害者支援施設 ソフィアのブログ 施設の行事や利用者の皆様の活動を発信します!

第22回沖縄ミニバレーフェスティバル

「意気衝天」の言葉を掲げ、利用者5名、職員3名の8名で更生ソフィアミニバレーチームを結成し、

225日に糸満市西崎総合体育館で開催された「第22回ミニバレーフェスティバル」に参加しました。

 

この大会は、沖縄県だけではなく、北海道や東京、宮崎県など他県からの参加もあり、普段聞きなれない他県の方言があちらこちらで飛び交い、いわば全国大会の様相を醸し出していました。

 

「障害者の部」は4チームが参加し、リーグ戦で戦いました。更生ソフィアチームの負けられない戦いが始まりました。

出場した利用者のご家族も応援に駆け付け、熱戦だったリーグ戦を戦い抜き、更生ソフィアチームは、バレーボール経験者である利用者の山川勝仁さんの活躍もあり、21敗の成績で、見事準優勝を勝ち取りました。

 

来年は優勝を目指して頑張りましょう!

平成30年新春餅つき大会

ムーチー寒さも相まった125日、ソフィアで新春餅つき大会が開催されました。

ソフィアにある4つの事業所の利用者135名が参加するということもあり、沖縄水産高校3年生も応援に来てくれました。

利用者が餅をつくたび「ヨイショ!」「ヨイショ!」の大きい掛け声が会場内に響き、餅つき大会は大盛り上がりでした。

 

餅をのどに詰まらせないように、形状や食べ方も工夫していますが、つきたての餅を食べる時は慎重に、職員の見守りながら食べました。これで安心ですね。

利用者の餅つきが終わると職員も交代で餅をつきました。特にソフィア看護師翁長さんの餅をつく姿は滑稽でみんなの笑いを誘っていました。

 

楽しく安全に餅を食べ、無病息災を祈願しました。

 

 

 

 

 

韓国大学生慰問

    118日(金)、韓国国内の大学に在籍している11名の大学生がソフィアに慰問に訪れました。

交流会では、韓国の伝統舞踊、国技のテコンドー、KPOPダンス等を披露してくれました。韓国の民族衣装チマチョゴリを着けた女子大生が扇子の舞踊を披露すると、特に男性利用者達の目線はくぎづけでした。

老人デイサービスの利用者で、韓国のドラマが大好きな方は、歌や踊りに手をたたき大喜びでした。

司会を務めた韓国団のユウさんは、流暢な日本語で会場を盛り上げ、挨拶などの簡単な韓国語のレッスンもありました。発音が難しながらも、利用者は繰り返し発音していました。

最後は更生ソフィア利用者の伊佐重紀氏からお礼の言葉と、お土産を贈呈し記念撮影を行って終了しました。

「日本の障害者の方を元気づけたい」「日本の方と友好的な交流がしたい」そういう思いが伝わってくる韓国の方たちの慰問でした。

 

韓国大学生の皆様、カムサハムニダ。(ありがとうございました。)

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