ソフィア

障害者支援施設 ソフィアのブログ 施設の行事や利用者の皆様の活動を発信します!

生活

フェイスシールド寄贈

新型コロナウイルス感染症の活動自粛が徐々に解除され、新しい生活様式での活動が始まりました。

ソフィアでも感染対策を十分に講じた上で活動を再開させつつあります。

先日、「一般社団法人 ものづくりネットワーク沖縄」様から感染対策の強い味方であるフェイスシールドを寄贈いただきました。

「一般社団法人 ものづくりネットワーク沖縄」様は専門的な高い技術力を活かしながら、人材育成をしています。この度の新型コロナウイルス感染症対策として、フェイスシールドを制作し、多くの団体に寄贈されており、社会貢献にご尽力されています。

一般社団法人 ものづくりネットワーク沖縄

当施設の医療依存度の高い利用者にも安心して生活できるように活用したいと思います。

ご高配いただきました金城代表理事をはじめ、伊口さん、古波蔵さんにはあらためて感謝致します。

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

横断歩道マナーアップ宣言

令和2年2月4日、ソフィアは「横断歩道マナーアップ宣言」をしました!!

道路交通法第38条では、車両は信号機が設置されていない横断歩道を、歩行者が渡ろうとしている場面で一時停止しなければなりません。

先日、信号機のない横断歩道で一時停止したところ、後方から車が追い越し、横断していた歩行者に接触した事故がテレビで報道されていました。

今回、ソフィアでは公用車輌後部に「横断歩道で止まります」のステッカーを張り付けました。
これで後方から来る車のドライバーも横断者がいることに気づき、無理な追い越しを防止することができます。

 


私たちソフィアは地域の交通安全に寄与し、市民が安心して暮らせる地域づくりを行なっていきます。

JAF横断歩道マナーアップ宣言に関する情報はこちらから

 

 

 

 

食事体験

梅雨明けが待ち遠しい、今日この頃。

 

ソフィアに来ている実習生が特別職体験実習をしました。

今回、指導を務めたのは、照屋幹子さん(言語聴覚士)、吉本香さん(管理栄養士)です。

 

参加者は

沖縄リハビリテーション福祉学院言語聴覚学科1名、

琉球リハビリテーション学院理学療法学科2名、

沖縄水産高校福祉サービス系列2

4名です。

 

将来の医療・福祉従事者ということで、指導にも熱が入りました!

実習生たちも学校では学べないことを聞いて、見て、嗅いで、食べて、感じました。

 

実習生は、「ミキサー食は見た目も何の料理かわからない。味もわからない」「刻み食は常食とほとんど変わらないので美味しかった」といろんな感じ方をしていて、きっと将来この体験が活かされるのではと思います。

 

ソフィアでは実習受け入れなどの人材育成を積極的に行っています。

もちろん、新人教育も力を入れているので、未経験者でも働けます。

ご希望の方はいつでもご連絡下さい。

098-994-4454