7月24日。
どんよりと曇る空の下、ソフィア駐車場で沖縄県赤十字血液センターの移動献血車による献血活動を実施しました。
血液は人工的に作ることができないうえ、長期保存することができません。そのため、病気やケガで血液を必要としている方に、血液を届けるためには、多くの方が献血へ協力する必要があります。
今回は注射が苦手な職員も、「無理して実施しなくても・・・」と医師に言われていましたが、「誰かの命を救うために」と勇気を出して400ml献血を実施しています。
受付するスタッフ
現在、血液の機能を完全に代替できる手段はないらしく、医療において輸血は欠かすことができない治療法となっているそうです。
献血まで待機中
余裕の献血
私たちソフィアは毎年、この活動へ実施しており、今後も積極的に協力していきたいと思います。
今回、献血に協力してくれた職員は17名でした。残念ながら実施できなかった職員もいましたが、たくさんの職員よりご協力いただきました。
またみんなで楽しみながら参加しましょう。