ソフィアでは毎月1回、施設内研修を開催しています。9月の研修では「心肺蘇生法(AEDを含む)」を学びました。
日頃は元気な利用者の皆さんですが、これからも安心して生活してもらうために急変に備えてスタッフたちが腕を磨きます。
実際に呼吸をしていない状況を発見したという想定で救急車の要請、AEDの手配、心臓マッサージの開始を連携して行いました。
やってみると結構難しいし、体力的にもキツい…だからこその連携も確認できました。
知識ではわかっているもののいざというときに勇気をだして行動できるように真剣に取り組みました。
これからもスタッフ一同、知識と経験を積み重ねて利用者の命と生活守っていきます。