ソフィア

障害者支援施設 ソフィアのブログ 施設の行事や利用者の皆様の活動を発信します!

新春餅つき大会

平成31118

新春の恒例である餅つき大会がソフィアで開催されました。

初打ち式には、ソフィア嘱託医の國吉毅先生と城間定治施設長、老人デイサービスセンター利用者代表、嘉陽久雄様が行いました。

今年は施設内託児所めぶき園の園児も参加しています。「よいしょ」の掛け声に合わせて、杵を力強く振り下ろし、利用者も職員も、代わる代わる餅つきを楽しみました。

 

もちろん、事故が起こった時でもすぐに対応できるようリスク管理もバッチリです。

お正月に「餅つき」をやるのは、年の初めに「稲の豊作」を祈って、神様にお餅を奉納し、今年の豊作を祈ったとされています。また、お餅を食べることで、神の霊力を体内に迎え、生命力の再生と補強を願う、意味が込められています。

 長く伸びる美味しいお餅になれと健康長寿の想いを込めながら突いた餅は柔らかく、とても良い餅に仕上がり、みたらし、きなこ、あんこのお好みのトッピングで美味しく頂きました。

特に管理栄養士が作った「あんこ」は絶品で利用者からも大好評でした。

今年最初のイベント「新春餅つき大会」。子どもからお年寄り、障害者の方まで安全で楽しい行事となりました。

皆さんにとっても健康な一年になりますように。

 

 

 

イルミネーション見学

糸満市から平和の祈りをイルミネーションに託して世界へ発信するイベント

「第20回いとまんピースフルイルミネーション」が糸満市観光農園で開催されました。

更生ソフィアでは1217日~21日の5日間、数名ずつ見学に行きました。

今年は例年に比べ気温が高く、夜間でも過ごしやすかったため利用者も「寒くない、良かった」と電飾10万球以上あるイルミネーションを楽しみました。

イルミネーションだけではなく、大道芸人によるパフォーマンス、並んでいる屋台からは美味しそうな匂いが会場に広がり、参加された利用者の気分も高まります。

8時からは会場全体の電気を一斉に消灯し、再点灯する「スターライトウインク」も見ごたえがありました。

 

利用者からは「毎年来ているが今年のイルミネーションは特に綺麗だった。あと屋台も美味しそうなのがいっぱいある」と興奮した様子でした。

 

 

 

クリスマス会

1213

    一足早くソフィアではクリスマスパーティーを開催しました。

12月生まれの誕生会も兼ねて実施しており、12月生まれの利用者にとっては二重に嬉しいイベントです。

今年も沖縄水産高校福祉サービス系列の生徒たちが慰問に来てくれました。

今回の慰問ではクリスマスソングや利用者も参加してのリズムゲームなども取り入れ、見て聞くだけではなく、自分たちも参加しての余興に利用者も普段見せないような笑顔ですごく楽しんでいました。

めぶき園の園児たちも舞台の上でかわいらしい遊戯を披露してくれました。お父さんお母さんは、わが子の成長を記録に残すべく、シャッターを切っています。遊戯を楽しむことができたのか心配です。

終盤はサンタクロースの登場で利用者達の盛り上がりも最高潮になり、サンタさんからプレゼントを受け取ったある利用者は「プレゼントの中身はなんとなく想像できるが、楽しいクリスマスパーティーで貰うと嬉しさも上がります」と話しています。

管理栄養士の力作「クリスマスケーキ」、「豪華な食事」、「楽しい余興」。

今年も、利用者も職員も一緒に楽しめたソフィアクリスマス会ができました。

 

 

 

 

 

 

 

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