ソフィア

障害者支援施設 ソフィアのブログ 施設の行事や利用者の皆様の活動を発信します!

新春餅つき大会

平成31118

新春の恒例である餅つき大会がソフィアで開催されました。

初打ち式には、ソフィア嘱託医の國吉毅先生と城間定治施設長、老人デイサービスセンター利用者代表、嘉陽久雄様が行いました。

今年は施設内託児所めぶき園の園児も参加しています。「よいしょ」の掛け声に合わせて、杵を力強く振り下ろし、利用者も職員も、代わる代わる餅つきを楽しみました。

 

もちろん、事故が起こった時でもすぐに対応できるようリスク管理もバッチリです。

お正月に「餅つき」をやるのは、年の初めに「稲の豊作」を祈って、神様にお餅を奉納し、今年の豊作を祈ったとされています。また、お餅を食べることで、神の霊力を体内に迎え、生命力の再生と補強を願う、意味が込められています。

 長く伸びる美味しいお餅になれと健康長寿の想いを込めながら突いた餅は柔らかく、とても良い餅に仕上がり、みたらし、きなこ、あんこのお好みのトッピングで美味しく頂きました。

特に管理栄養士が作った「あんこ」は絶品で利用者からも大好評でした。

今年最初のイベント「新春餅つき大会」。子どもからお年寄り、障害者の方まで安全で楽しい行事となりました。

皆さんにとっても健康な一年になりますように。