台風が過ぎ去り、すっかり秋となりました。季節の移り変わりを感じます。

さて、10月12日・13日に開催された第36回九州身体障害児者施設研究大会において、13年以上の永年勤続者の表彰がありました。

我々ソフィアの職員15名も表彰されました。勤務の関係上、当日直接授与はできませんでしたが、今日行われた全体朝礼で松川施設長から伝達表彰されました。

松川施設長からは「受賞おめでとうございます。15名の多くの職員が表彰され、大変誇らしいです。勤務年数が長いという事だけではなく、他の職員の模範となるメンバーが表彰されました。これからも継続してがんばってほしいです。」と祝福と激励を受けました。

また、今回は松川施設長から、以和貴会に勤務して26年の新垣愛子さんが特別表彰されました。後期高齢者になっても社会に役割があり、頑張っている姿は生き方そのものも我々の目標になります。

利用者の皆さんだけでなくスタッフも生きがいをもって働ける環境を作っていきたいと思います。

一緒に働きたいという皆さんへ

職員大募集中です。お気軽にご連絡下さい。（特に社会福祉士・管理栄養士など）

098-994-4454

すっかり秋の肌寒さを感じるようになった27日、台風22号間近という事でソフィア運動会は室内開催となりました。

法人内保育事業所「めぶき園」の園児による選手宣誓

白組、赤組の両軍に分かれた選手（利用者）の皆さんは日頃のリハビリの成果を発揮しながら、競技に挑み、正々堂々と戦いました。

ボール渡し競争や車椅子によるスラロームリレー、玉入れ競争、パン食い競争など笑顔でハツラツと楽しみました。

また、ご家族の皆さんも障害物リレーや綱引きなどに参加して頂き、職員も一緒になって楽しみました。

きっと次の日は筋肉痛だったのではないでしょうか。

来年こそは晴天の太陽の下、運動会ができるように祈るばかりです。

１０月２３日、糸満市社会福祉センターで糸満市の通所事業所交流会が開催され、ソフィアの利用者も参加しました。

糸満市にある事業所の利用者の方々が集い、各競技を通して日頃の活動の成果を競い合いました。

初めは緊張しこわばっていた顔も初めて会う方との自己紹介や競技なかでにこやかになり、笑顔と笑い声であふれた場となりました。

みんなと接し、交流を深め、参加できたことは生活の活性化にもなり、明日からの健康づくりや生きがいづくりにもつながったのではないでしょうか。

このような機会を企画運営して頂いた糸満市地域包括支援センターの皆様に大変感謝申し上げます。

次の機会があればいいなぁと利用者とスタッフで話題となりました。