ソフィア

障害者支援施設 ソフィアのブログ 施設の行事や利用者の皆様の活動を発信します!

なんぶトリムマラソン

「ゆめ あい NANBU」をテーマに、第30回なんぶトリムマラソンが318日(日)開催されました。

今回で30回目となるこの大会に、ソフィア5名、更生ソフィア5名の利用者が車椅子部門にエントリーしました。

春風を感じながら、それぞれ自分のペースでゴールをめざし、沿道の温かい声援を頂きながら最後のレースを楽しみました。

5kmという長いコースにヘトヘトになりながらも、ゴール前では職員の力を借りず最後の力を振り絞って笑顔で完走しました。

ソフィア利用者の上原弘子さんは車椅子部門3位入賞し、くまのプーさんの帽子をつけて参加していたため、パフォーマンス賞も頂き、ダブル受賞で表彰されました。

なんぶトリムマラソンは今回で最後ですが、毎年参加している利用者の皆さんにとって、今まで頑張って参加したことは良い思い出になっていると思います。

 

第22回沖縄ミニバレーフェスティバル

「意気衝天」の言葉を掲げ、利用者5名、職員3名の8名で更生ソフィアミニバレーチームを結成し、

225日に糸満市西崎総合体育館で開催された「第22回ミニバレーフェスティバル」に参加しました。

 

この大会は、沖縄県だけではなく、北海道や東京、宮崎県など他県からの参加もあり、普段聞きなれない他県の方言があちらこちらで飛び交い、いわば全国大会の様相を醸し出していました。

 

「障害者の部」は4チームが参加し、リーグ戦で戦いました。更生ソフィアチームの負けられない戦いが始まりました。

出場した利用者のご家族も応援に駆け付け、熱戦だったリーグ戦を戦い抜き、更生ソフィアチームは、バレーボール経験者である利用者の山川勝仁さんの活躍もあり、21敗の成績で、見事準優勝を勝ち取りました。

 

来年は優勝を目指して頑張りましょう!

平成30年新春餅つき大会

ムーチー寒さも相まった125日、ソフィアで新春餅つき大会が開催されました。

ソフィアにある4つの事業所の利用者135名が参加するということもあり、沖縄水産高校3年生も応援に来てくれました。

利用者が餅をつくたび「ヨイショ!」「ヨイショ!」の大きい掛け声が会場内に響き、餅つき大会は大盛り上がりでした。

 

餅をのどに詰まらせないように、形状や食べ方も工夫していますが、つきたての餅を食べる時は慎重に、職員の見守りながら食べました。これで安心ですね。

利用者の餅つきが終わると職員も交代で餅をつきました。特にソフィア看護師翁長さんの餅をつく姿は滑稽でみんなの笑いを誘っていました。

 

楽しく安全に餅を食べ、無病息災を祈願しました。