1月18日(金)、韓国国内の大学に在籍している11名の大学生がソフィアに慰問に訪れました。
交流会では、韓国の伝統舞踊、国技のテコンドー、KPOPダンス等を披露してくれました。韓国の民族衣装チマチョゴリを着けた女子大生が扇子の舞踊を披露すると、特に男性利用者達の目線はくぎづけでした。
老人デイサービスの利用者で、韓国のドラマが大好きな方は、歌や踊りに手をたたき大喜びでした。
司会を務めた韓国団のユウさんは、流暢な日本語で会場を盛り上げ、挨拶などの簡単な韓国語のレッスンもありました。発音が難しながらも、利用者は繰り返し発音していました。
最後は更生ソフィア利用者の伊佐重紀氏からお礼の言葉と、お土産を贈呈し記念撮影を行って終了しました。
「日本の障害者の方を元気づけたい」「日本の方と友好的な交流がしたい」そういう思いが伝わってくる韓国の方たちの慰問でした。
韓国大学生の皆様、カムサハムニダ。(ありがとうございました。)