11月も終盤。気が付けば年の暮れとなります。
「時がたつのは早いもので」とよく聞きますが、年を重ねることは誰にでも平等です。
その貴重な時間を有意義にするためにも、ソフィアでは「生涯学習バスツアー」を称し、地域の皆さまをソフィアに招待して障害者・高齢者の皆様の日頃の活動を見学・体験して頂きました。
今回は糸満市座波地区の老人クラブの皆さま20名が訪れ、リハビリ(物理療法や体操、マシントレーニングなど)の体験や利用者との会話を楽しみました。
日頃、介護保険を納めている立場として、保険料が使われている現場を学習し、より理解を深めたのではないでしょうか。
また、今回は特別に座波地区の皆さまが利用者の皆さまへ「かぎやで風」などの琉舞や歌などを披露して頂き、さながら慰問ステージとなりました。最後は混合カチャーシーで盛り上がり、お互い健康で楽しい生活を過ごしていくことを誓い合いました。
最後に座波区民の皆様、本当にありがとうございました。